刀ミュ衣装についての感想と考察

服飾のプロ目線の刀ミュ衣装についてのあれこれ

加州清光単騎極のライブ衣装の感想 備忘録

めちゃくちゃかっこよかった!!好きしかない。

かっこいいとキュートとエレガントにさらにかっこいいをまぶした衣裳だった。

 

 

A(一着目)

 

チェック柄布の組み合わせのうまさ

チェック布は四種。(赤と黒と白の組み合わせ)

ジャケットの身頃は同じ布にしてある→他の別布が映える。身頃が全部ツギハギだとガチャガチャしてしまうと思う。

ジャケットのチェックの柄合わせがすばらしい。
背中はしっかり柄を合わせてあり、フロントはあえて柄を外してる→お行儀よくしない。パンクロック(反骨精神)!!

ズボンは無地の布を部分使いしていて、”柄々しさの抜き”が上手いなと感じた。


シルエット

パワーショルダー・ウエストベルト・腰のドレープ布でメリハリをつけつつ強さがあり、中性的かっこよさが加州清光だなとおもった。

ラペルが左右非対称で、トップスは左衿に飾りを盛り、ボトムスは右にボリュームをだし、ベルトも付け位置が左右非対称になっている。デザインの盛りが流れるような作りになっててスゲー。
ラペルの飾りが左なのは右に髪をたらしてるからかな?加州清光が着て完成される衣裳。


ところどころがエレガント

アクセサリーにパール。
パンクロックテイストだとB二着目みたいなレザーチョーカーやスタッズをつけたくなるところに、パール!

袖口にはレース!最高!!

紋が入った腰布の裾に細いフリンジが付いているのも好き。


帽子のサイズ感が絶妙。エンブレムが紋を入れつつ洋風にデザインされていてかっこいい!

そして、階段を上がる加州清光が裾布をそっと持ち上げて歩くのが好きです!!!


B(二着目)

 

肩の飾りは羽根ですか!インパクト大で素敵!大きなお花みたいにも見える。

上下ストンとしたシルエット。セミワイド。ベンツはなし。シンプルな形のセットアップにインパクトのあるベルト飾り。
ゆるめの形でジャケット丈長めだけどフロントの開きが深いので抜け感がある。

ラペルのミラーパーツは伊達双騎のと同じかな?

スタンプされたような紋が薔薇の花のようにも見える。素敵。

AとBで髪飾りも変わってる。


C(太鼓)

 

レースのボレロ!(ボレロ?)
お袖のサイズ感完璧。
左に寄せた明きも、チェーンも、marvelous。
タンクトップの右裾のカットもアクセントになってて、スタッズのベルトが見えて最高〜。
可愛すぎないこのバランス感覚よ。

 

 

 

めちゃくちゃかっこよかった!!好きしかない。
戦闘装束の極の装束にはあのダイヤ柄がない。
トレードマークともいえるその柄を封印し、清光カラーでできたライブ衣裳はまさに✨加州清光極✨。

 


ダンサーさん

デニムとチェック柄。
一人一人少しずつ異なったデザイン。腰の布はお揃い。

 

加州清光の帽子のエンブレムとお揃いのワッペンがかっこいい